2004年5月11日火曜日

OSを入れて最初にインストールする10のソフトウェア-その2

 OSを入れて最初にインストールする10のソフトウェアではWindowsの場合を書きました。またLinuxだと問題が複雑で境界条件を設定するのが難しい、という旨の事を書きましたが、ゴチャゴチャした事は気にせずに、必須なソフトウェアのトップ10を考えてみます。
  1. shutdown
  2. fsck
  3. cd
  4. cp
  5. rm
  6. ls
  7. less
  8. cat
  9. grep
  10. mkdir
という本気か冗談か分からないネタは置くとして。
  1. XFce

     ウィンドウ・マネージャですね。特にXFceにこだわりがある訳じゃなく、軽いウィンドウ・マネージャが必要というだけ。多分twmでも困らないでしょう(設定が大変そうだけど)。

  2. kterm

     端末エミュレータです。これもktermにこだわりがある訳じゃなくて、日本語が通るモノならばなんでも良いのです。最近だとmltermとかが有力なんでしょうか。

  3. Firefox

     定番のブラウザ。タグブラウザであれば、これもこだわりはありません。風博士とか興味ある。w3mも併用してます。

  4. Emacs 21

     エディタ? これが無いと生きていけません。しかし、どっからどこまでをEmacsと言って良いやら。

  5. Mew

     Emacs上で動くメーラです。一時期Wanderlistへの移行も考えたのですが、膨大な設定ファイルを見て挫折しました。

  6. X-Chat

     IRCクライアントです。CHOCOA程使い勝手が良いわけではないのですが、そんなに不満はありません。

  7. xpdf

     PDFエディタ。動作は軽快なくせに多機能です。ユーザインタフェースはどうにかしが方が良いと思うけど。

  8. GKrellm

     リソース監視ソフトですね。CPU、HDDアクセス、ネットワークカード当たりは、常に監視しています。昔は何も操作していないのに、突然激しいディスクアクセスが発生して吃驚したものです。バックグラウンドでupdatedbが動いていただけなんですが。

  9. SKK

     日本語変換(入力?)ソフト。慣れちゃったので離れられません。困ったね。

  10. OpenOffice.org

     必要なのは表計算ソフトであるcalcだけなんですが、別にHDDが不足している訳でもないので、全部入れてしまいます。

とこんなモンでしょうかね。

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