2005年10月30日日曜日

Blue nile

 昨日、友達と3人で大崎ゲート・シティにあるBlue nileというアフリカ料理屋に行ってきました。

 僕はそもそもアフリカ料理と言われてもヤムくらいしか思いつかなかったのですが、カバブとかクスクスなどが有名みたいです。食材としてはダチョウとワニ料理が目を引くところでしょうか。

 8品+デザートとひと通り喰って、適当に酒も飲んで1人6000円弱。安くもなく高くもなくという所でしょうか。ワニ肉は鳥の胸肉みたいな感じでした。ダチョウ肉は鶏肉と大差なし。格段に美味しかったのは仔羊のロースト。って肉ばっかり喰っているようですが、その通りで8品中6品は肉料理でした。

 何品も頼んで色々味わった方が楽しいので大人数向きの店ですかね。4人からならコースメニューがあって予約もできます。デートも悪くないですけど2人だと頼める種類に限りがあるので満喫できないかもしれません。月曜日にはアフリカンミュージックのライヴもあるようです。



2005年10月24日月曜日

健康 from バドミントン

 日曜日、準密閉された20畳程度の空間に20人以上の人間がたむろしている部屋で半日過した結果、僕は今日激しく体調を崩しました。熱があり頭痛が酷くて夕方くらいまで寝込んでいたのですが、今日月曜日は自分が主催ているバドミントンサークルの練習があります。会場を開けたり事務作業を行なったりする為にも、僕は必ず練習に参加しなければいけません。しかし会場までいって運動せずに帰ってくるのは嫌なので、重い体を無理矢理動かして練習を。すると、頭痛は収まり熱も下った模様。汗をかいたら頻繁にシャツを交換するようにはしていましたが、発汗するだけでこれほど状態が良くなるとは思いもしませんでした。viva badminton。



2005年10月22日土曜日

double standard

「新版Turbolinux FUJIでMicrosoftの独占を止めたい」――ターボリナックス 矢野社長 @ IT Pro

 矢野社長は,同氏が85年に日本IBMに入社したころの標準的なパソコンと現在のパソコンを比較,「20年前と比べ,主記憶容量が4000倍,ハード・ディスク容量が4000倍,本体の価格は10分の1。価格対性能比は4万倍にもなった。にも関わらずユーザーはそのメリットを感じられない。 MicrosoftがOS市場を独占しているためだ」とした。「競争が起こらない市場ではいいものは生まれない。ターボリナックスは,Linuxでビジネスの世界を変えていけると信じている」と熱く語った。

 大言壮語とツッコミたい気持をグッと抑えて次の段落を読む。そこで大笑い。

 「Turbolinux FUJI」は,2003年10月に登場した「Turbolinux 10 Desktop」の後継に当たる。最大の特徴は,フィリピンのSpecOps Labs社が開発した,Windowsソフトを動かせるミドルウエア「David」を搭載したこと。DavidはオープンソースのWindows APIエミュレータWineをベースにしたソフトウエア(関連記事)。標準でMicrosoft Office 2000/XPを動かせる。追加で提供予定のモジュールを購入することで,Adobe Photoshop,Lotus Notes,iTunesなども利用できるようになる見込み。「ソフトウエアだけでなく,表示に使われるフォントや名称なども,Linux特有のものからよりWindowsに近付けた」(技術本部プロダクト・マーケティングマネジャ 久保和広氏)
(強調は死せる詩人による)

 止めたいのはMicrosoftによる「OS市場の独占」だけで「オフィスソフトウェアの独占」はどうでも良いんかい。そもそもビジネスアプリケーションをMicrosoftが独占/寡占しているから、それらのアプリケーションが動作する唯一の環境であるMicrosoftのOSがOS市場を独占しているわけでしょうに。



 最近elite array(DMG 169ページ)のability scoreでキャラクタを作成するのが楽しい。

 元を正すと、僕がDMをしているThe World's Largest Dungeonで、パーティに同行するNPCをelite arrayで作っていたのが切っ掛けです。そのキャンペーンでPCはPHB通りの4d6振りでability scoreを決定しています。

 elite arrayというのは15、14、13、12、10、8の固定値を割り振るability scoreの決定法です。point buyに換算するならば25ポイントになりstanderd point buyと等しく、また4d6のダイスロールでability scoreを決定した時と同程度になります(4d6を振り最低値を除いた3つの結果を加算する方法だと、おおよそ期待値は12.24)。

 派手なキャラクタにはならないし、況や豊富なability scoreが必要なMnkやPalをやろうとするとキツいのですが、それでも味のあるキャラクタを作成する事は可能です。

 高いability score(例えば40 point buyとか)を持ったキャラクタを使うと、なんとなくキャラクタが強くなった気がするのですが、それは幻想なんですよね。

 DMが用意する敵キャラクタも同じように40 point buyならば相対的に自分は強くなっていないわけです。こっちのattack rollが上昇する分、相手のACが上昇し、saveが上昇する分、DCが上昇するだけです。逆にPCだけが極端に高いability scoreだと、PCが強いのは当然の事なので、僕としては爽快感は感じません。

 MMやらに掲載されているモンスタはbase ability scoreは10 or 11に設定されています(要するに3d6振りの平均値)。なので4d6や25 point buyで作成したとしても、PCは相対的に優秀な能力を持つキャラクタと定義されているわけです。そんな世界で、40 point buyのPCが出現すると、最早MM通りのモンスタでPCが苦戦する機会は極端に減少します。

 自分がPLをする場合でも、モンスタと戦って苦戦する方が面白いと僕は感じます。あまりにも一方的になると、なんだか苛めている気分になって楽しむ事ができないのです。そんな僕からすると、MM通りのモンスタに苦戦する機会が減少する――その結果DMはMM通りのモンスタを出さなくなる――のは勿体ない限りです。

 そいういうわけで、MM通りのモンスタに苦戦しがちな、elite arrayのキャラクタ作成が非常にexcitingな行為と感じるのです。



2005年10月19日水曜日

レディスとメンズ

 レディスとメンズという分類の方法があります。御手洗なんかに使われているし、洋服を買いに行けば、それぞれのコーナが設置されています。

 この分類、シンメトリィが好きな僕には強い違和感を感じさせるんですよね。レディスとメンズを、英語で表記すればそれぞれLady's/Men'sとなります。MenはManの複数系なので、単数形にしてアポストロフィエスを取れば、それぞれLady/Manです。

 しかし、一般的にManの対義語はWomanであり、Ladyの対義語はGentlemanです。それぞれの英単語の用法の傾向としては、次のようになるはずです。

  • Gentleman/Ladyはそれぞれ日本語でいう紳士・淑女。
  • Man/Womanはそれぞれ日本語でいう男・女(つまり性差を表現する語の内最も広汎なもの)。

 まあLadyには単に「女性」という用法もありますし、誤用ではないんですが、どうしても違和感を感じてしまう僕です。そういえば中学生の時、英語の先生がこんな事を言っていました。

公衆便所にメンズ・レディスと表記されているけれど、公衆便所に入るような女性はLadyと呼ばない。

 そういえば女性のヤンキィ軍団の事をレディスなんて呼んだりもしますね。どっちかってーとあればビッチズ(bitch's)だよなぁ。



2005年10月14日金曜日

 メタルフィギュアの塗装は、やはりジックリと進めるべきだよなぁ、と今更ながらに思っています。今は、1日1パーツ(今日は顔だけ、とか)のペースで塗装していってるんですが、これくらいだと負担にならないし自然と塗りが丁寧になるんですよね。

 現在塗っているのは『Reaper Miniatures 2659: Piotr Irongale』。現在プレイしているSpelljammerキャンペーンのMy PCであるGoliathのSpicked Chain使い用です。



2005年10月11日火曜日

 最近メタルフィギュアの塗装をサボっていたので、一念発起して計画的な塗装をしていく事にしました。ただ「1日に1体完全塗装」などの無理な計画を立てても、計画倒れになるだけなので現実的なペースにしようと思います。

 具体的には「1ヶ月間で25-30mmサイズのメタルフィギュアを1体完全塗装」。今月から開始していきます。といっても今月は、現時点で90%塗装を終えたメタルフィギュアがあるので目標達成は簡単です。

 問題は僕のパソコンのUSBポートが不調で、デジカメから画像を転送できないって事なんですよね。塗装しても画像のアップができないのは、ちょっと悲しい。



2005年10月10日月曜日

鴨川へ行ってきた

 2005年10月09日日曜日から今日まで、鴨川へバドミントンの合宿に行ってきました。いろいろ不運が重なって行きは、東京駅から鈍行を乗り次いでの道程になりました。なんと自宅から鴨川の宿までDoor to Doorで4時間半……。外房線を端(千葉駅)から端(安房鴨川)まで2時間かけて移動したのは、なかなか面白かったです。

 久しぶりに長時間電車で移動したので、なんか旅行した気分になりましたね。やっぱり電車での移動は良い。帰る前には温泉にも入れたし、大変満足。