2006年9月28日木曜日

「いつか」という名の永遠

 昨日書店に行ったらザンスの17巻が出ていたので購入し現在読んでいます。ザンスの日本語訳版を読む度に「いつか原書で読んでやる」と決意を新たにしている僕ですが皆さん如何お過ごしでしょうか。ザンスはひたすら英語の駄洒落で構成されているので日本語で読んでもその面白さの成分の50%も味わえていないことになるんですよね。ストーリィ自体が面白くて駄洒落抜きでも十二分に読めるわけですが残念な事に変わりはありません。といっても僕の英文読解力というのはD&Dのルールブックと技術書と論文でやんわりと鍛えられたものでしかないのでジョークを理解する為に必要なスラングの知識が多分に不足しています。ネイティブな英語に長期間晒されないことにはどうにもならないわけですが。誰か僕の耳元で四六時中甘い囁きをネイティブな英語で送り続けてくれる美少女は居ないものでしょうか。僕はとても謙虚な性格なので贅沢を言うつもりはありません。Kate Beckinsaleのような美女でDennis Richardのようにスタイル抜群でありHolly Caleのハスキィヴォイスを持ち我侭を言わない素直で純真なハイティーンでバドミントンプレイヤ且つサイクリスト且つD&DパワープレイヤであってJ.D.Carマニアのミステリ好きでありさえすれば誰でも構いません。



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