2007年2月18日日曜日

買ってしまいました。

 ThinkPad X60 1709-M6Jを買ってしましました。

追記

 IBMのサイトを見れば分かりますが、M6Jの基本的な仕様は以下の通りです。

  • CPU: Intel Core 2 Duo T5600(1.83GHz)
  • Memory: 512Mbyte
  • HDD: SATA 80Gbyte(5400rpm)
  • Chip Set: Intel 945GM
  • Software: Windows XP Professional, Microsoft Office 2003

 これに1Gbyteのメモリを追加して、キーボードを英語キーボードに換装しました。とりあえずWindows側の設定――といっても使う気がないので、ほんの僅かの作業ですが――は終えました。これから夜な夜なLinuxのインストールと設定をする事になります。ノートパソコンへのLinuxインストールは、3年ぶりくらいなので手間取りそうです。しかもCore 2 Duoで且つSATA(Serial ATA)ときたもんだ。

 80GbyteのHDDですが初期状態では1パーティションしか存在せず、その領域はWindowsが占有しています。Windowsを起動してみると、Cドライブは全体で70Gbyte程度に見えるのですが、これはOSリカバリ用の領域がディスク上に取られていて、その領域がWindowsからは見えないようになっているからでしょう。しかし初期状態のCドライブの使用領域は8Gbyte程度なのに、リカバリ領域が10Gbyte以上あるのは不思議です。

 Windowsの領域とリカバリ用の領域をサックリと消去して、80Gbyte全体をLinuxで使ってもよいのですが、若干の外的圧力によりWindows領域を残しデュアルブートにする必要が出てきてしまいました(うう面倒だ)。仕方ないのでWindowsの領域を縮退してディスク上に空きを作り、そこにLinuxをインストールするという作戦になりました。

 Windowsの為にPartition Magicのような高価なソフトウェアを購入するのはしゃくに触るので、KNOPPIXに入っているGPartedというソフトウェアを使ってパーティションの縮退を行なっていきます。

 というわけでKNOPPIXは用意したけど、外付けCD/DVDドライブが無いので友人に借りないと……。to be coutinue.



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