2016年11月8日火曜日

シタデルカラー棚を作る

シタデルペイントシステムに乗っかって楽して塗装しようと思って、どんどんシタデルカラーを買い足したら、あっというまに 60 色近くなってしまいました。

これまでは適当な箱に入れてシタデルカラーを保管していたのですが、これだと目的の色が見付け難いので、棚を作る事にしました。

材木で棚を作る場合、最も重要なのは高い精度で材木が切断されている事です。従って自分で板切れを買ってきて鋸 (のこぎり) で切断する、というのは止めたほうが良い。またホームセンタなどでは材木のカットサービスがありますが、これも自分で切るよりはましですが大抵の場合、そんなに高い精度では出てきません。

というわけで材木専門の業者に通販で依頼して、桐の材木を購入しました。裏板以外は厚さ 7mm、裏板は 5mm 厚です。二段の棚にして、一段の高さは 50mm、全高は 121mm、横幅は内寸で 280mm、外寸で 294mm、奥行は内寸 40mm、外寸 45mm です。

シタデルカラーは底面の直径が 33mm 前後なので、一段に 8 つ収納出来ます。

これを 3 台作ります。つまりシタデルカラーが 48 個収納出来ます。棚の上部にも起けるので 60 個は余裕です。またシタデルのウォッシュカラーは普通のカラーよりも大型のトールサイズボトルなので棚の上に置く想定です。

固定には木ネジと木工用ボンドを使います。ボンドを適切に使うと棚全体の強度が増すので重要です。

というわけでさくっと作りました。電動ドリルドライバのお陰で早い早い。1 台 30 分もかからなかったかな。

シタデルカラー棚

材木は全部で 2000 円もしなかったので、木ビスを併せても 2500 円もかかっていません。これに気を良くして部屋の片隅に塗装作業場を作ってしましました……。

作業場

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